フリーターのクレカ作成記

フリーターでもクレジットカードは作れました!

ぼくは24歳アルバイト歴2年目のフリーター男子です。
高校卒業後、一度も正社員として働いたことが無く、クレジットカードを持っていませんでした。

ネットで買い物をするときは、代引きで済ましています。
趣味のソシャゲを課金する時は、課金専用カードをコンビニで買っています。

クレジットカードが無いと不便だし、お金が余分にかかるんですよね。
代引きにすると別途500円増しとか、お金の無いフリーターには痛いです・・・。

でも最近になって、フリーターのぼくでもカードを作ることが出来ました。

ですが、正社員に比べフリーターが審査に通りづらいのは、身をもって体験しました。
僕の体験をもとに、フリーターの方でも審査を通りやすくするコツと、通りやすいクレジットカード会社を紹介したいと思います。

審査に落ちない5つのポイント

アルバイトをしている
フリーターがクレカを作る最大のポイントは、アルバイトをしているかどうかです。
アルバイトをしていない場合、100%無理です(泣)

どうしても必要であれば、ご両親のクレジットカードを借りてください・・・。

アルバイトの勤続年数が長い
クレカの審査の2つめのポイントは、安定した収入があるかどうかです。
正社員ではなくても、同じ職場に長年働いていれば「安定した収入がある」とみなされ、審査が格段に通りやすくなります。
逆に勤続年数が短いと審査は非常に厳しくなってしまいます。

最低でも1年以上はほしいところです・・・。

アルバイトを辞めたり、転職しようと考えている方は、まずクレジットカードを作成後にしたほうがいいかもしれません。

アルバイト先への在籍確認
クレジットカード会社からアルバイト先へ、申込者が本当に働いているのか確認の電話が入ります。
まれに電話が無いこともありますが、ほぼあると思ったほうがいいです。

そのため、アルバイト先の店長や事務員の方に、クレジットカード会社から電話がある旨を事前に伝えておいた方が、スムーズに事が運びます。
ここで問題があると、審査に大きく影響するため要注意です。

1社だけに絞る
申し込みは1社に絞ったほうが、審査に通る可能性が高くなります。
数打てば当たると考え、多くのクレジットカードを申し込むと、審査をする人は「何か怪しい」と思うようです。
また複数のカードが必要なほどお金に困っていると思われ、返済能力に問題アリ!とされてしまうことも多いようです。

クレジットカードの各社社は、情報を共有しているため、すぐにわかってしまいます。
1社がダメでも、3ヶ月ほど期間をあけて申し込みましょう。

実家に住んでいる
実家に住んでいるほうが審査に通る可能性が高くなります。
とくに家族と同居している場合は、信用度が高くなるため高ポイントです。
実家に住んでいるからと言って家族が保証人になる心配もありません。
また居住年数が長いほど審査に通る可能性が高くなります。
居住年数に関しては実家に限らず、一か所に長く住み続けているほど信用度が高くなります。
逆に賃貸住宅に住んでいる場合、引っ越してから1年未満の場合はかなりのマイナスポイントになるでしょう。

まとめ
フリーターでも作れるクレカ作成のポンとはいかがでしたでしょうか。
まだまだ書ききれない裏ワザもあるのですが、カードローンの審査ポイントのサイトも参考になるので一度目を通すことをオススメいたします。
例えば専業主婦向けのカードローン作成ポイントを解説しているサイトなどは、フリーター向けのクレカ作成にも当てはまるので参考になります。

それはよいクレカライフを!