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クレジットカードの手数料にはご注意を!

クレジットカードは手数料にも気を付けましょう。

ぼくは普段からカードを利用して、ポイントを貯めていました。
例えばコンビニ、飲食店、洋服の購入、通信費の支払いなどクレジットカードで支払う感じです。
また強制的にクレジットカードしか使わないようにするため、基本現金は持ち歩きません。

そんなクレジットカードのヘビーユーザのぼくですが、基本的に一括で支払いっていました。
手数料がもったいないからです。
その為、残高不足にならないように毎回金額をチェックして口座に入れておきました。

しかし、地方出張が多い月があり、飲みに行く機会が増えた月がありました。
普段は飲み屋には行かないのですが、その月はお客様が飲み屋が好きだったので、かなりの回数行くことになります。
通常、一括支払いであれば手数料はかかりません。
でも飲み屋によっては、手数料をとっているところが多くあるのです!
その事実に翌月の支払日に気が付きました。
明細をしっかり確認していなかった自分の責任でもあります。
でも一括で払っているのに手数料がかかるとは思ってもみません。

そして支払日直前になり、残高がどうやっても足りなかったので、生まれて初めてリボ払いを使ってしまいました。
今まで苦労して貯めてきたポイント分よりはるかに多い手数料と金利がとられてしまいます・・・。
ただ悩んだところで飲み屋での手数料とリボ払いの金利は返ってきません。

ぼくにできることは同じ過ちを繰り返さないこと。
それ以来ぼくは、飲み屋だけでカードは使わないようにしています。
皆様もクレジットカードの手数料にはご注意ください。

リボ払いで買った高額商品

クレジットカードで買った一番高価なもの。
それは15万円の革ジャンです。
当時はフリーターでお金が無かったため、リボ払いで買いました。
なぜ15万円もする革ジャンを買ったのかというと、たまたま訪れたショップで店員さんの誘導により、衝動買いしてしまったのです。
特に革ジャン好きでもなければ、バイクに乗っているわけでもありません。

その時ちょうど、自分の誕生日が近かったというのもあって、ついつい勢いがついてしまいました。
フリーターだったのでだいぶ思い切った買い物だったと思います。
支払いの滞納事例なども友人からよく聞いていたので、クレジットカードの怖さはしっていましたし。
でもクレジットカードが無かったら買えないんですよね。貧乏なフリーターですし。

その後、その革ジャンを着て過ごしていたら、ほとんどあう人すべてから、「その革ジャンかっこいいね」と言われたので、第正解の買い物だったのだと思います。
15万円もするものだから、当然だとは思いますが。

それからかなり長い年数その革ジャンを着続けたので、以外と元は取れたんじゃないかと思います。
去年、飽きたのでオークションで売ってしまいましたが、今になって思うと、はじめてそんなに高額な服を買った思い出のものなので、別にとっておいても良かった気がして少し寂しくなってしまいました。

でも、購入してくれた人がきっと気に入ってくれてるんじゃないかと思います!
今年の秋は、またそのくらい高級な革ジャンを買ってみようかな、と思っています。やっぱりいいものを買うと、コスパがいいので、損はないなと思います。

ちなみにクレジットカードは三井住友カードでした。
年会費が一生無料なため、フリーターや学生さんには人気のあるカードのようです。
ただ、フリーターの身分でクレジットカードを作るのは結構大変です。
僕は合計5社くらいに断られてようやく作れた経緯があり、涙無くして語れません。

でも正社員で30歳を超えた今ではアメリカンエキスプレスという年会費が高めで大人なカードを使っています。

フリーターだけどイオンのクレジットカードが作れた

大学指定の学生寮から、民間のアパートに引っ越すため、クレジットカードを使いました。
大学を無事卒業できたからです。
ただ就職は決まっておらず、アルバイトをかけもちするフリーターという身分なのが残念ですが・・。

クレジットカード利用の内訳は、引越業者への費用、家電製品や家具の購入などです。
具体的には、電気炊飯器・エアコン・冷蔵庫・パソコン・空気清浄器・テレビ合計6点程です。

総額50万円。

最初は現金で考えていたのですが、さすがにお金が足りず急遽クレジットカードで支払うことになりました。
しかもクレジットカードを持っていなかったので、イオンに行き即席で作ってもらったカードです。

フリーターなので、クレジットカードを作れるのか心配だったのですが、なんの問題も無くカードを作ってもらえました。

ただカードの上限額がちょうど50万円だったため、ギリギリでヒヤヒヤしたのはいい思い出です。
支払い方法は18回分割払いです。
アルバイトをしながらコツコツ返していく予定だから、ちょっと長めの返済にしました。

そして何とか無事に引越しを終えたのですが、翌月クレジットカードの料金が引き落とされるときはドキドキでした。
引落される銀行口座の残高不足が心配だったからです。

いつもお金が入っているわけではないので使ってしまわないように引き落としの直前まで通帳を記帳しに行き、他の引き落としなども有る為、金額が不足していないか、残高を確かめていました。

でもよかった事はポイントが沢山ついて5000円程の買い物が出来ました。
ちょうど、引っ越して何かと不足しているものを購入するのに使えて助かりました。

毎回クレジットカードで払うのは次の月の引き落としを気にしないといけないので、私はあまり好きではありませんが、どうしても高額な物を購入する際には、カード払いも必要だと私は思います。

現金とクレジットカードの両方を上手に使い分け、自分なりの賢い使い方を見つけたいと思います。

残高不足で引き落としができないとカードが使えなくなる!

私は何枚かのクレジットカードを使い分けています。
そのため、代金の引き落とし口座も複数あります。

一番よく使うカードの利用代金については、毎月郵送で引き落とし額のお知らせが届きます。
そのため残高が不足しないように、いつも予定金額より多めに、該当の口座に入れておくようにしています。

ですが、先日たまたま、入金のタイミングが遅れてしまいました。
口座に入金しないと…と思いつつ、運悪くゴールデンウィークにかかってしまっていたのです。
お知らせが届いた時には家を空けており、郵便物の確認も遅れていました。
でもいつも余裕をもって入金していたので、まあ大丈夫だろうと思っていたのですが、
悪いことに、普段はしないような買いものをしたことがあって、
その月はちょっと多めの額の引き落としになっていたのです。

するとその後とつぜん、ハガキが届きました。
「お引き落としができません。早急に下記の口座にお振込をお願いします」と書いてありました。
急いで確認すると、引き落とし額よりも残高が千円ちょっと足りない状態だったようです。
今までそんな経験はなかったので、ちょっとパニックになりました。
あわててすぐに振込をし、事務局の連絡先に電話してみました。
数日後に、旅行を控えていたので、クレジットカードが使えなくなったら大変です!

「クレジットカード、使用制限になりますか?」とたずねたら、
「確認が取れるまで2日間ほど使えないと思います。今日入金していただいたのなら、たぶんあさってまでですね」と言われました。
旅行は4日後でしたから、何とかセーフ。

クレジットカードの支払日はシッカリ確認しないといけませんね・・・。
こえで残高不足で引き落としができないと、信用情報にもキズがついてブラックリスト入りということもあり得ますし・・。
私はフリーターなのでクレジットカードの審査に通りにくいのでその辺りはとてもデリケートに感じています。
今もっているカードが無くなったら、たぶん一生クレジットカードをもてません。

口座残高と利用明細はこまめにチェックしないと思いました。

海外の有料サイトでカード決済する時は、要注意!

危うく、クレジットカードの成り済まし被害に逢いそうになりました。

ある夜、クレジットカード会社から電話があり、こんな時間に何だろうと訝しく思いながら話を聞きました。
すると、その担当者が言うには、「貴方に成り済ました何物かが、貴方のカードを使って買い物をしようとしたものの、出来なかった履歴がありました。すぐにカードの利用停止処分をしますので、後日新規のカードを作成する手続きをしてください。」との事でした。

何とも怖い出来事で、ぞっとしました。
まさか自分の身に、このような危機一髪の出来事が起きるとは思っていなかったので、青天の霹靂でした。
特に危ない目に逢うような事は、身に覚えはなかったのですが、買い物や有料サイトを利用する際、日常的にそのクレジットカードを使っていたので、何処からかカード情報が漏れた可能性はあります。
一番可能性が高いのは、海外の有料サイトに会員登録をした時かもしれません。

そのクレジットカードは、銀行のキャッシュカードに付随している物だったので、余計に怖さがありました。
銀行口座の預金を下ろされでもしたら、大変な被害になるからです。
また銀行カードローン付きだっため、借金までされるのではないかという心配もありました。

翌日、銀行に出向いて事情を話し、新規にカードを作成する手続きをしました。
そして、新規カードが出来るまでは銀行口座からの現金引き出しも出来ないので、通帳を使って取りあえず必要なお金を下しました。
又、一部の公共料金の支払いにも利用していたので、カード情報の変更手続きをしなければならず、手間が面倒でした。

実際にカード決済をされなかったのは、不幸中の幸いでしたが、無暗にカード(特に銀行系の)を使うものではないと、痛感させられた出来事でした。

その後は最新のICチップ付きのクレジットカードを作成したり、こまめに暗証番号を変えたりと、セキュリティについての認識が高まったような気がします。

磁気・ICチップ付きのクレジットカード

2年くらい前の話です。

当時私は自営業をしており、その関係で日本国内や海外などを飛び回っていました。
使っていたクレジットカードは、マイレージ付きの航空会社のカードです。

当時はセキュリティが厳しくなる境目の時代だったので、磁気クレジットカードからICチップ付きのクレジットカードに変更となり、カード会社からそのカードが送られてきました。
磁気スキャンから、ICカード読み取り→暗証番号入力でサインレスになるところが次第に増えてきました。
逆に、ICチップをつけると磁気読み取りでは取り扱えなくなる事があるようです。
これは、ICチップ読み取り端末を装備しているところだと、こうなるようです。

それならそれで良いのですが、さらにそのICチップさえも認識しなくなり、結果、別のカードで渋々支払ったという過去があります。

なぜICチップが認識しなくなったのか??うーん、取扱い不良だったのでしょうか。
保管は、名刺入れのようなカードケースに他のクレジットカードやキャッシュカード、電子マネーのカードなどごちゃごちゃ入れておりました。
また、カードケースが合成皮革のものだからなのか、ちょっと汚れも付着したり・・・
現に、汚れをハァー!キュッキュッとICチップ部分を拭いたら、読み取れるようになったこともありました。
それは汚れのせいなのかなとも思ったりもしたのですが、最終的にはいくら拭いてもダメ、大半の決済端末で認識できない(稀に認識できるお店もあった)と言った状況で、モヤモヤしながらカード会社に新しいカードを送ってもらいました。
再発行の手数料などはかからなかったのですが、カード番号が変更されることもあり、携帯電話やインターネット利用料など、自動払込の再設定など、かなり煩雑だったと記憶しています。

後々、カードが磁気・IC不良で使えなくなってめんどくさくならないためにも、カードの物理的・磁気的な取扱いにも注意するのも良いかと思います。

カードケースの中に使われないまま眠ってるカードなどをしまう良い機会にもなりますね。